対象が大空間となる為、導入コストが心配。
スポットエアコン導入するも機器排熱による冷却効果の低下とドレン水処理。
作業場のレイアウト変更が頻繁に行われるため、ダクト方式による空調では移設・増設に伴う工期と費用が心配。
solution 01
全体空調ではなく、作業エリアに対してスポット的に空調を行う方式を採用。・高効率ファンを搭載することでダクトが不要。大空間のような施設でも20m先まで風速1m/sの冷風を届けることが可能。
solution 02
エリア空調機は室内外機が別々のため、室内排熱が無く、ドレン水はドレンホースにより外に排出。
solution 03
壁掛け・天吊りが可能で工場内の作業スペースへの影響を最小限に抑えることができる。ダクト等の設置が必要な他の空調方式に比べ、安価で短工期が可能。
