取扱製品
環境サービス「R-AC CONNECT™」
空調も、照明も、電力も。
施設の環境を、まるごとひとつのクラウドで。
遠隔での監視・制御とデータ分析で、工場やビルの省エネ・省人化を実現する環境サービスです。
電気代の高騰、環境規制への対応、そして管理現場の人手不足。工場やオフィスビルの設備管理を取り巻く課題は、年々複雑になっています。
R-AC CONNECTは、当社が空調・FA分野で培ってきた知見を活かし、独自開発した統合監視制御システム「REMCES(レムセス)」を中核とした環境サービスです。空調機器だけでなく、エネルギーマネジメントシステム(EMS)、水、照明など施設内の多様な設備の監視・制御・自動運転への拡張が可能であり、工場やオフィスビルなどにおける電気代高騰や人手不足といったお客様の課題解決に貢献します。
R-AC CONNECTとは
R-AC CONNECTは、統合監視制御システム「REMCES」を中核に、施設内の設備をクラウドでつなぐ環境サービスです。空調・換気を軸に、電力・水などのユーティリティ設備、照明、環境センサーまで、メーカーを問わず接続し、施設全体をひとつの画面で監視・制御します。
大規模ビル向けの中央監視システムと、空調メーカー製のコントローラー。従来はこの2つが中心だった選択肢に対して、R-AC CONNECTはその間を埋める「第3の選択肢」です。必要な機能をクラウドサービスとして提供することで、初期投資を抑えながら、施設に合った監視・制御の環境を構築できます。
R-AC CONNECTの4つの特長
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POINT1
クラウドによる遠隔監視・制御とデータ分析
空調機器の運転状態をクラウドで一括監視し、遠隔からの状態監視・制御を実現します。収集した運転データやエネルギーデータの分析により、エネルギー消費のムダの発見や運用の最適化を支援します。さらに、エラーコードや運転履歴の可視化により、障害時の迅速な原因特定と現場対応の最小化を実現し、管理負荷を軽減します。
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POINT2
施設内の様々な設備をつなぐ高い拡張性
環境監視・制御だけでなく、電力、水・ガス・蒸気・エアーなどのユーティリティ設備、照明、生産設備に至るまで、メーカーを問わず多様な機器を接続し、施設全体の一元管理を実現します。様々な通信規格に対応しているため、既存設備の活用から施設全体への拡張まで、お客様の状況に合わせた構成が可能です。
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POINT3
省エネと補助金報告業務を支える独自アプリケーション
ダッシュボード、異常検知、スケジュール管理といった基本機能はもとより、契約電力の超過を防ぐデマンド制御(ピークカット)、AIを活用した空調・換気制御(オプション対応)、ZEB関連の報告に用いるA・Bファイルの生成支援など、独自のアプリケーションを搭載しています。電気代高騰が続く環境下でも、快適性を保ちながらムダのない省エネ運転を実現し、増え続ける報告業務の効率化まで支援します。
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POINT4
補助金を活用した導入のしやすさ
R-AC CONNECTの中核システムとなる当社の統合監視制御システム「REMCES」は、経産省の省エネルギー補助金(エネマネ補助金/令和7年度補正予算)の指定EMSとして認定されており、補助金を活用したシステム導入・設備更新の提案から申請・報告書作成の支援までワンストップで対応し、初期投資を抑えた導入が可能です。
R-AC CONNECTの活用例
施設の用途や課題に合わせた活用の一例をご紹介します。
デマンド監視・制御
契約電力の超過を防ぐデマンド制御(ピークカット)を行います。機器の発停だけに頼らず、設備との連携によるきめ細かな制御で、現場の快適性を維持しながら省エネにつなげます。
クラウド対応・操作権限管理
クラウドを利用することで、空調の遠隔操作が可能です。あわせて、利用者ごとにIDを分けて権限を設定できるため、閲覧・操作できる範囲を役割に応じて制限することもできます。
環境監視と空調・換気制御
温湿度やCO2濃度などの環境データをもとに、空調機や換気設備(全熱交換器等)を自動制御します。夏場の冷やしすぎ防止や、外気条件と連動した運転など、室内環境の最適化と省エネ運転を両立します。
低温機器の監視・制御
冷凍・冷蔵機器など、低温で管理する庫内の温度や状態を常時監視します。異常が発生した際はすばやく検知・通知することで、対応の遅れによるダウンタイムを低減し、保管品質を維持します。
このほか、スケジュール運転・トレンド表示・帳票出力など多彩な機能を備えています。