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社員から見たRYODENのホント

クロストークに参加したRYODEN社員

登場人物

(写真左から)
淺香佑介(2011年入社、人事部人事課)
内山泰世(2007年入社、デバイスシステム事業本部)
小島祐子(2003年入社、FA・施設システム事業本部)
新倉さやか(2017年入社、デバイスシステム事業本部)

crosstalk

女性も活躍する職場

クロストークに参加するRYODEN社員小島

ノリが近く和気あいあいとした社員たち

小島:RYODENは全体的に雰囲気がよく、コミュニケーションも盛んです。先輩後輩などの上下関係の壁を感じることも少ないですね。

淺香:たしかに、どの世代も雰囲気が良いですね。社内MTGでも飲み会でも、上の世代と若手が活発に会話していると思います。

新倉:そうですね。いろんな部署の後輩と話す機会がありますが、上の世代の方々に対しては良い意味で遠慮はあまり感じないです。年末に開かれた忘年会も2年目から私の世代までまんべんなく参加していました。

小島:世代間の温度差はなく、交流も活発な気がします。ただ、お酒が好きな人は多いので、羽目を外しすぎないようにしてほしいですね(笑)。

内山:コミュニケーションを活発にとる風土は他にもあって、私の部署ではクッキータイムという定期的な部会があり、お菓子を食べながら仕事のことやプライベートのことを話し合うということをしています。みなさんの部署ではどうですか?

淺香:内山さんの部署のようなクッキータイムはないですが、同僚や先輩と一緒にランチを食べに行って話をしたり、社員同士の会話は多いと思います。社内で気軽に意見を言いやすい環境ですね。

クロストークに参加するRYODEN社員内山

育児の悩みを気軽に話し合える環境

新倉:将来RYODENで結婚や子育てをするかもしれませんが、今はまだ全然イメージがつきません。皆さんはすでにご結婚されてお子さんをお持ちですが、実際にお子さんが生まれる時はどうでしたか?

内山:とにかく周りの同僚がとてもサポートしてくれたことが印象的でした。産休・育休を取る時はスムーズに業務の引き継ぎができました。人事部の社員からは出産時に使える医療制度や保険について丁寧に教えてもらいました。

小島:私の子どもはもう大学生になったので、私の出産当時のRYODENの社内環境と今ではちょっと違う気がします。時代と共に制度も風土も変化してきていると感じます。内山さんのお話をもっと聞きたいくらいです。復帰後はどうでしたか?

内山:復帰する時はそれこそ浦島太郎状態になるのではと不安でしたが、その心配も必要なかったですね。今では上の先輩に育児の悩みを聞いてもらったり、時短で作れる料理のレシピを教えてもらったりしています。職場が子育ての経験が少ない人ばっかりだと自分の家庭のことを相談するってなかなか難しいと思うんですが、経験者が周りにたくさんいますし、育児のこともフランクに話しやすい環境です。

クロストークに参加するRYODEN社員淺香

社員同士の助け合いで仕事と育児を両立

淺香:私は妻が2人目を出産する際に育児休暇を取得しました。実は1人目の時も取得するつもりだったのですが、タイミングを逸してしまいました。その時後悔したので休暇を取得する半年くらい前から準備を進めました。周りの同僚からも理解をもらえたので、気後れするということもありませんでしたね。まだまだ男性の育休取得者の数自体は少ないですが、もっと増えてほしいなという思いはあります。

小島:営業の仕事が中心というのもあって男性の育児休暇が社内全体で浸透しているというわけではないですよね。

内山:そうですね。でも、数年前から始まった在宅勤務の制度も育児に役立っていると思います。私自身、在宅ワークの機会が増えたのですが、朝夕の送り迎えの時間に余裕があるので気持ちにも余裕があって、たまに子どもと一緒にご飯を作ることもあります。

小島:確かに毎日の送り迎えはバタバタで大変ですが、在宅勤務なら朝夕の余裕がありますね。昔に比べるとそういった制度面や福利厚生の面でも少しずつ変わってきたことを感じます。

淺香:私は人事部で働き方改革に関する社内制度の設計をしていますが、在宅勤務は多くの社員が活用している反面まだまだ課題も山積みなので、さまざまな部署と連携してもっと良い制度に改善していきたいと思います。

クロストークに参加するRYODEN社員新倉

仕事もプライベートも全力

新倉:RYODENの良いところはやっぱり人の良さだと思います。穏やかで優しい人が多いので気兼ねなく話せたり、時にはランチに行ったりできます。仕事で何かトラブルが起きたときは先輩や上司が手助けしてくれるので、仕事で困ったときも安心です。

淺香:社員同士のプライベートな交流も盛んだと思います。子どもの歳が近い社員同士だと家族ぐるみで遊んだり、部署とか関係なく社員同士のコミュニケーションが取れるのはRYODENの良さですね。

内山:そうですね。ワークライフバランスがしっかりしている方が多いです。子どもの年間行事などのイベントでどうしても仕事が難しいときも周りの同僚に予定を伝えておけば休みなどの融通は効きますし、社員同士お互い様という感じで助け合っています。ただ、現在のRYODENの時短制度が就学前までなので小学校入ってからの時短制度がほしいですね。

淺香:2023年から女性社員のリアルな声を聞いて制度に反映させるための「女性活躍推進プロジェクト」が立ち上がっていて、時短勤務のこともこれからの議題かもしれないですね。こういうプロジェクトは今までありませんでしたが、会社が変わろうとしていることだと思います。