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社員インタビュー 張 芷琳

RYODEN社員の張芷琳

張 芷琳(2020年入社)

東日本支社 FA・施設システム事業本部
FA事業部
東日本FAシステム第一部 第二課

入社から4年目の現在でも、日々新たな知識を吸収し続けるとともにお客様の課題解決に奔走しています。
休日は業務から離れ、学生時代の友人と会ったり、ボクシングジムに通ってリフレッシュするなど、ワークライフバランスを確立しています。

interview

インタビュー

新たなソリューションへつながる、技術の融合

私は、FA部門と呼ばれる営業職のなかでも、三菱電機などをはじめとする総合電機メーカーから仕入れた電気部品をお客様に販売する「デリバリー管理」を行っています。
「デリバリー管理」は、お客様が製造する装置の生産計画に合わせて、部品の手配から納品までを管理する仕事です。

入社1年目は、工場で使用される純水装置のメーカー様を担当するほか、代理店として部品を提供する役割も担っていました。
入社3年目からは、任せられる仕事の幅も増えてきて、今は、主にコンプレッサーのメーカー様を担当しています。
また、技術部隊の協力のもと、RYODEN独自の新商材の提案も行っているんです。
お客様が販売している装置をさらに多くの方に購入してもらうために、RYODENがこれまでに培ってきた技術を組み合わせて、装置やソリューションに付加価値を与える活動をしています。

新たな環境へ飛び込み、挑戦することの楽しさ

もともと人と話すことが好きだったのですが、大学在学時に飲食店でのアルバイトを4年間経験するなかで人と話すことの楽しさを実感したんです。
その影響で「お客様と直接会話して、課題や問題を解決に導けるような職種に就きたい」と思うようになりました。
また、大学では、経済学部で統計学を学びつつ、ラクロス部に所属していたのですが、日々練習に励むなかで選抜チームにも選ばれたこともあって。
そこで、新しい環境に飛び込んで挑戦することの楽しさだったり、充実感というものを学んできました。
だからこそ、新しいことに向き合いたいと思って、専門商社の中でも特に部門が多く、取り扱い商材の幅広いRYODENに魅力を感じてエントリーしたんです。

RYODEN社員の張芷琳のインタビュー1

活発なコミュニケーションによる、風通しのよい環境

入社直後は、私が送ったメールの内容が意図しない意味合いで伝わってしまい、お客様からお叱りを受けたこともあります。
現在では、コミュニケーション研修で学んだ「ロジカルシンキング」を意識し、物事を論理的に考える・体系的に整理して伝えることで、お客様ともスムーズに意思疎通できるようになったので、RYODENの研修制度には今でも感謝しています。

また、入社2年目の頃、先輩社員から業務を引き継いだことがあったのですが、コロナウイルスの影響による納期の乱れが原因となり、資料の移行内容に漏れがあったことに気が付いたんです。
でも、普段から密にコミュニケーションをとっていて、いつでも相談しやすい環境なので、すぐに上司のサポートを受けられたことと、お客様の協力もあり、無事にトラブルを収束することができました。
ランチや飲みに行ったりするほど仲の良い先輩や上司の存在に助けられることが多く、入社前に感じていた男性社会への不安も自然となくなっていました。

すべての人を想い、常に一歩先を進む

文系出身の私にとって、RYODENでやっていけるかという不安は少なからずありました。
でも、まず勉強することから始めるというのは、RYODENや営業職に限らず、どんな職種でも同じことだと思うんです。
私は、専門用語を覚えるだけでも2~3年程かかりましたが、4年目となった現在では、これまでに得たことを活かすだけでなく、たくさんの人とつながりのある仕事だということを常に意識しています。
例えば、私が作成した見積書をお客様に提出する場合、そのお客様が見積書を更新し、さらに先のお客様に提出するということがあるんですよね。
そのように、私と目先のお客様だけでなく、さらに先のお客様までに影響を与えるということを念頭に置き、スケジュールを逆算して迅速に対応しています。
また、学生時代のバイトも部活も女性の多い環境だったので、男性社員の多いRYODENに溶け込めるかという不安はありました。
社内はもちろん、お客様も男性が多い業界ですが、性別関係なく、思っていることは言葉にしなければ伝わらない。だからこそ、自分から積極的に発言することで、対等な関係を構築できるよう心がけています。

RYODEN社員の張芷琳のインタビュー2

お客様のソリューションに付加価値を

私は、お客様の抱える課題を直接的に解決できる営業職に惹かれて、RYODENに入社しました。
今は、「ルート営業」と呼ばれる手法で、歴代の先輩社員が培ってきた既存のお客様を訪問して営業活動を行っています。
でも、これからは、自身でお客様とのつながりを開拓し、お客様のソリューションにさらなる付加価値をもたらしたいと考えています。

それには、まだ自身のノウハウが不足していると感じているので、上司や先輩の指導をもとに専門的な知識や技術、手法をさらに習得して、お客様が抱えているお困りごとを解決していきたいです。
また、RYODENは、マルチに活動できる環境なので、複雑な業務ゆえのミスが起きてしまうことも。そんなミスを一つでも減らせるよう、日々試行錯誤しながら、現在はダブルチェックをはじめとする業務効率の見直しを進めている最中です。

my career

わたしのキャリアプラン

私の目指すキャリアは「課題解決のパートナー」です。

RYODEN社員の張芷琳のキャリアプラン
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