株式会社RYODENが提供する「WARXSS®(ワーキス)」を、国土交通省が主催する「国土交通データプラットフォームの利活用促進に向けた意見交換会」において、3D都市モデル(PLATEAU)利活用事例の一つとして紹介します。当社は、国土交通省が公募した戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)と連携し、国土交通データプラットフォームの更なる利活用促進に向けた、エコシステム社会実験の連携実証調査に参加しています。
▶ 「国土交通データプラットフォームの利活用促進に向けた意見交換会」について
本意見交換会は、公募参加者よりSIPと連携したエコシステム社会実験の連携実証調査の状況について報告します。当社からは3D都市モデル(PLATEAU)を活用した「WARXSS®」で地域課題に対して可視化による支援の取り組みを報告します。
▶ 「WARXSS®」について
「WARXSS®」は、自動運転サービスカーの走行パターンや交通状況を視覚的に再現するシミュレーションツールです。「3Dの仮想空間上で共有」するという手段を通じて、関係者間の共通認識の醸成と合意形成の効率化を支援します。
主な特長
・カメラを切り替えて複数視点で交通を立体的に把握可能
・時間、天候の環境条件を再現可能
・センサーの可視領域を表示可能「WARXSS®」のシミュレーション事例
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