このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

RYODEN PEOPLE

FA部門 課長 柳堀 浩一(やなぎぼり こういち)

苦労を乗り越えた瞬間。
その収穫は、抱えきれないほど大きい。

  • 1991年度入社
  • 経営工学部出身
  • 就職活動中、技術営業を希望
  • 学生時代は野球に夢中。現在、社内チームで白球を追いかけています。
  • 1
    生半可な知識や経験では通用しない、技術営業という仕事
    柳堀が所属するFA部門では、産業機材系の電子部品を取り扱っている。
    顧客は、FAマシンを製造している装置メーカー。そのFAマシンとは、生産ラインでグローバル競争を勝ち抜くためのIT関連の製造装置が多い。柳堀たちFAシステムの技術営業は、FAマシンの開発コンセプトに基づき、そのマシンに最適な電子部品を提案しているのだという。
    「装置メーカーさんは、究極のFAマシンをつくり上げようと一生懸命。そこで、さまざまな電子部品を切磋琢磨する訳です。当然、担当の設計者や開発者は、優秀なエキスパートの方々ばかり。そこにプレゼンを図っていくのですから、生半可な知識や経験では到底通用しません」と厳しい表情で語る柳堀が、菱電商事に入社したのは1991年。バブルが崩壊する直前の、日本中が最も熱を帯びていた時代である。そんな時世にありながら、菱電商事に堅実で流される事のないイメージを感じたのだという。
  • 2
    正直、苦労は多い。だが、収穫の歓びはそれ以上だ
    仕事を通して人と接する事で自分自身が向上できれば、という思いがあり、技術営業の道を選んだのだと柳堀はいう。
    「特に、FAシステム部の技術営業は、農耕的な営業だと思います。実を収穫するまで何年もかかる。それまでは、耕して、種を蒔いて、水をやり、雑草を刈って。時にはそれが実を結ばないことも。で、もう一度耕して、水をあげて————」
    石の上にも三年ではないが、顧客を納得させられるだけの知識や技術を習得し、信頼を得られるようになるには、どうしても時間がかかるのだという。
    「しかし、時間がかかった分、その歓びは、とてつもなく大きいという事です。技術営業というと、何となく格好のよいイメージで捉えられがちですが、実は非常に地道な仕事。そうした中で、苦しさや辛さを歓びに変えていく事の面白さ、醍醐味を知ってもらいたいですね」そう柳堀は語った。
  • 3
    グローバルなステージが、より身近なものに
    入社当時、縫製機械を担当していた柳堀は、自動車のシートを縫うための自動縫製機を海外展開するために、単身、アメリカと韓国に渡った。
    「現地で催された展示会に自動縫製機を出展したんです。海外で仕事をする厳しさ、語学力の必要性を身をもって体験しました」と当時を懐かしみながら語る。
    現在、柳堀が担当する装置メーカーの9割が海外に生産拠点を構えている。今はそれほど頻繁ではないが、これからは大阪や名古屋に出張するのと同じように、海外出張も避けては通れないものになりそうだという。
    「まずは国内でFAの基礎をきっちり学んで、それから海外へ。FAシステムは、一人前になるのに時間がかかりますから。しかし、今後は更に、海外での業務が日常茶飯事になっているでしょうね」と柳堀は、期待に胸を膨らませる。
    菱電商事という大地に蒔いた種は、深く根を張り、やがて、その枝葉は海を越えていく。

RYODEN PEOPLEトップへ

ページトップへ戻る