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RYODEN PEOPLE

半導体部門 グループリーダー 中島 忠彦(なかしま ただひこ)

海外に通用する
最先端技術のプロフェッショナルとして。

  • 1989年度入社
  • 工学部出身
  • 就職活動当時、人と接することができる技術営業を希望
  • スキーがライフワーク。静岡支社時代には静岡県代表として国体にも出場。現在は、(財)全日本スキー連盟のインストラクターを指導する教師をやっています。
  • 1
    前例のない最先端電子商材を世の中に広めていく仕事
    中島の所属している新事業開発部第一グループは2006年4月より活動を開始している。主な事業としては、フォーカスした最先端電子商材のベンダーである部品メーカーにコンタクト。販売契約を結び、カスタマーである顧客にPRすることである。
    「ユニークなところでは、時計業界では一般的なアナログ時計の文字盤の技術を自動車の各種メーターに応用したりですね。私たちは華飾技術と呼んでいますが、プラスチックでありながら金属風の加工を施したり、バックライトで光を浮き上がらせて輝かせるなど、これまで自動車業界では前例のない新商材・新技術を積極的に売り込んでいます」と語る中島。すでに国内の高級車はもとより海外メーカーの高級車種にも採用されているという。
  • 2
    豊富な人的ネットワークを活かして開発プロジェクトを提案
    静岡支社での情通・産業デバイスを皮切りに、名古屋支社でのFA・施設システム、そして現在の電子デバイスと3つの異なる事業部を経験してきた中島にとってかけがえのないもの。それは、これまで育んできた人脈だ。
    「さまざまなカテゴリーのお客様とお会いしている数や経験は、社内で誰にも負けないと自負しています。また、全社的な人脈もかなり豊富ですね」
    例えばそれは、新規顧客を深耕する際に“誰に相談すればいいか”というネットワークが社内外に張り巡らされているという事。現在、このネットワークを存分に駆使して、情通・産業デバイスと顧客、さらにはFA・施設システムのベンダーである部品メーカーと協業しながら、新プロジェクトを進行中だ。まだ公表できる段階にはないが、その確かな手応えに胸躍らせていると中島は語った。
  • 3
    契約の握手を笑顔で交わす。そのための努力は惜しまない
    「今まで経験してきた部門では、英語を使って仕事をするということがほとんどなかった。ところが昨年あたりから海外メーカーとのやり取りが増大して英語を使うことが多くなったのです。ですから今後は英語を完璧にマスターして、海外とも互角に交渉ができるようになりたいですね」
    ならば通訳を用意すればいいと思うのだが、最終的な交渉の場面では、交渉相手は必ず『通訳を通さないであなた自身の言葉で話して欲しい』と回答を求めてくるのだという。やはり、互いに自分自身の言葉で交渉し合い、契約の握手を笑顔で交わしたい。それが営業の醍醐味なのだからと中島は熱く語った。最後に、就職活動中の学生に向けたメッセージを語ってくれた。
    「学生時代は、授業料を払って、活躍の場を与えてもらうという立場にある。いわば、自分のために頑張ればいい。しかし、社会人になると逆にお金をもらうということに転ずる。そこでは、なかなか自分の思い通りにならない場面にいくつも遭遇すると思う。けれどもそれは数年経って振り返ってみれば“いい経験になったな”と思える時が必ず来るので、ぜひ根気強く社会人として歩んでいただきたい」
    “継続は力なりですよ”とインタビューを締めくくってくれたその横顔には、プロフェッショナルとしての自信と誇りが刻まれているように感じた。

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